英語の発音を勉強しようと思った時に、あれもこれもとやることが多くて混乱されることがあると思います。ですが、英語の発音練習においては2つ気をつけておくべきポイントがあります。このポイント2つを押さえることを意識して、練習してみましょう。

まず一つ目は「全ての単語はくっつけての発音をする」ということです。単語をくっつけての発音は、ネイティブのように聞こえます。実際にリスニングで聞いてみると、単語が繋がって発音されていることが分かります。これは日本語でも同じで「今日、は、いい、天気、ですね」と単語を探り探りの発音よりも、すらすらと一息で言えた方が「日本が上手」と言われる傾向であります。とは言え、何か長い文章の場合は息継ぎが必要になりますので、「日本語でする息継ぎ」程度を意識すれば良いでしょう。もう一つの押さえるべきポイントは、「母音がないときは、母音を発音しないこと」です。これはとにかく、自分で聞いてみるのが良いでしょう。実際の文章と聞こえる英文を照らし合わせて、同じように声に出して発音をしてみると「こう省略するのか」と良い勉強になります。まずは正しい発音を聞いて、声に出してみるのが良いと言えますね。

正しい発音、と述べてきましたが、「100%正しい発音は存在しない」ということだけは念頭に置いておいてください。例えばイギリス英語かアメリカ英語かでも発音は違います。それを差し引いても、そもそも国内でも発音が違う場合があるのです。「100%正しい日本語を使えているか」と聞かれても、恐らく頷けないと思います。それと同じで、8割程度正しければ不自然ではありません。正しい発音を目指すのは大切ですが、拘りすぎないようにしましょう。