留学はあるか

英語を学ぼうと決意した人は、まず「英会話教室」などを検討すると思いますが、中には「てっとり早く留学をしてしまおう」ということを決める人がいます。こういう発想になる人は、留学したことがなく、はっきりしたイメージが掴めていない人が多い傾向にあるそうです。

例えば「留学したら英語が上手くなるだろう」と意気込んで外国へ行った人でも「来たは良いものの何ともならない」といったパターンもあります。無理もありません。「とりあえず英語ができるようになるだろう」と準備もせずに外国に行ったのでは、「ただ自分の分からない言語に囲まれて暮らしている状態」なのです。言うなれば、単語を理解できていないのにひたすら洋書を読まされている状態です。どれだけ時間を掛けたとしても「さっぱり分からない」で話が終わってしまうでしょう。また、洋書なら繰り返し読むことができますし「よく分からない」で済みますが、現地で話された言葉が分からないとなれば実際に困ることも多いでしょう。

重要なのは「とにかく留学をする」ことではありません。「留学をする前に、どれだけ英語の理解能力があるか」にかかっています。例えば現地の学校の先生の言うことが4割程度分かるのであれば、何となく話が進められますし状況くらいは把握できます。その上で、この状況であればこう言うんだ、という形で理解が進んでいきます。これは留学が効果的だった場合です。しかし、「何を言っているか分からない」「分かっても1割か2割程度」という人は、そもそも状況が分からないため「どの状況で使われた言葉なのかも理解できない」。酷い場合では「良いことを言われたのか悪いことを言われたのか分からない」ということもあるのです。

“留学はあるか”へのコメント1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です